ブログ|【シーズどうぶつ病院 横須賀三浦】ペットとご家族の為の動物病院

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2016年6月27日

診察が増えるのは、
胃腸炎(細菌性・ウイルス性)
皮膚病(感染性・アトピー性)
外耳炎(感染性・アトピー性)
です。

昨年10月に発売された外耳炎の新しい治療薬をご紹介します。
何が新しいか?
病院で一週間おきに2回処置するだけで、
4週間薬の効果が持続するので、
飼い主さんが、お家で投薬する必要がありません。
今までの治療法でなかなか良くならなかった子、
お家で薬をつけれなかった子にオススメしています。
従来の薬より便利な分、お薬代は少したかいですが、特に難治性の子トータルでは安く済んでいます。

治療費に関しては、遠慮なさらずに相談して下さい。
「治療費をお安くします。」ということは当院ではできませんが、
病状を、考慮して何通りか治療法とその費用をご提示して、
トータルでコストのかからない治療法を、選ばれることをお勧めします。

たとえば、2000円の処置・投薬に週1回、4週間通わないと治らなそうだけど
3000円の処置通院に2週間おきに2回で済めば、
1回の治療費は高くても、トータルでは通院回数も費用も少なくて済みますよね。

2016年6月26日

今日はドクターショッピングのお話です。

人の医療で使われている言葉ですが、
動物病院でのドクターショッピングは、
インフォームド・コンセントや検査・治療が十分に行われないまま、
飼い主さんにとって都合の良い診断・治療方法・治療費用の提示を求めて動物病院を受診する。
こと。という感じでしょうか?
昔はこういうの「獣医ジプシー」とか言ってましたが…

結局、
獣医さんか患者さん、どちらかもしくは双方に原因のあるコミュニケーション不足や、
自由診療なので、病院によって治療費に差が出る。
同じ治療と言いつつ、使用する薬が先発品かジェネリックか、
手術に使用する器具・糸・薬剤・それに伴う検査内容が異なることで費用が上下する。
これを利用して、相談された病気の治療費や予防薬などを安い料金で提示して、
患者さんを集めておいて相談されていない治療費などは平均的な料金で実施したり、
通院を多く設定して利益の帳尻を合わせている施設がある。
などに起因していると思います。

先日お話しした実際の動物病院での「セカンドオピニオン」とあまり違いがないように思えませんか?

昔「獣医ジプシー」といった。と書きましたが、
ジプシーだけに動物病院を転々としている飼い主さんがたまに見受けられます。
特に皮膚病の子の飼い主さんに多いような気もします。
そういう子は、もちろん皮膚の状態が良くないです。そりゃ、良かったら転々としませんよね(笑)

治らないから、治せる病院はないかと転々としている。
治せたとしても高度医療レベルなのに、一般病院を転々としている。
転々としていて、治らないだけで、一つの医療機関で継続して治療すれば治る。
いろんなケースがあるのですが…

病院を替えてみて、前の病院では承諾しなかった検査や新しい治療を
次の病院の説明で納得して実施して、いい方向に向かうこともあると思いますから、
否定はしません。

でも、

2nd、せいぜい3rdで済ませるためにも、
どうか、今かかってる先生に相談するとか、先生に相談しづらかったら、
信頼できる犬友・猫友さんにでも良いので、相談してみてください。

 

2016年6月25日

ワンちゃんも、猫さんも、ノミの予防していますか?

たかがノミ、されどノミ、
寄生すると痒いだけでなく、
条虫や、伝染病の感染のきっかけになったり、
やアレルギー性皮膚炎を起こす子もいます。

当院ではワンちゃんには、
おやつタイプ(月に一回)
おやつタイプ(3か月に1回)【サイズによっては取り寄せ】
皮膚に塗るタイプ(月に1回)
猫さんには
皮膚に塗るタイプ(月に1回)
をご用意しています。

人にも危害が及びます。
ペットの為にも、ご家族の為にも必ず予防しましょう。

 

2016年6月24日

先日6/19は、亡き母の13回忌法要の為に急患の受け付けをお休みさせていただきました。
お問い合わせいただいた飼い主様にはご迷惑をおかけしました。

前回の続きです。

本来のセカンドオピニオンとは、
今かかってるお医者さんに相談して、セカンドオピニオン先の選択のアドバイスを受けたりして、
今までの治療経過や検査結果の情報も、セカンドオピニオン先に提供してもらって受けるものです。

でも、実際のセカンドオピニオンは、
今の病院より、この子の為になりそうな事、私たちの為になりそうな事、があれば病院替えようかなぁ?
という飼い主さんが、ネットかなんかで検索して、よさげなことが書いてる病院を見つけて、
今の獣医さんに相談なしに、手持ちの資料と記憶の片隅にある言われた病名と残ってる薬をもって、
別の獣医さんに相談している。
というのが殆どです。

転院しようと思っていないけど、セカンドオピニオンを受けようと思われる方は、
どうか、「こっちのみずは あまいぞ あっちのみずは にがいぞ♪」と引っかからないように、
今かかってる先生に相談してみてください。
自分よりその病気に長けている先生を紹介してもらうことも可能です。
今の施設ではできない検査を実施できる病院を紹介してもらうこともできます。
本当の専門医を紹介してくれるはずです。

「相談できない。」「相談したら嫌がられそう。」という場合、
「相談したら、先生が怒ってしまった。」などという場合は
信頼関係が破たんしてますから転院するしかないのでしょうけど…

2016年6月15日

当ブログの検索ワードを見ていたら、本日
「動物病院 ドアパンチ」で9年前の僕のたわいもないブログを見に来ていただいた方がいました。
「動物病院 ドアパンチ」で検索して、何を知りたかったんでしょう?(笑)
動物病院の駐車場に車を停めていたら、ドアパンチで愛車に傷がついてしまったんでしょうか?
ちなみに当院の第二駐車場はケージの積み下ろしの際、
ドアを全開できるように、車と車の間隔が120cmほど開いております。
余程ドアの大きい2ドアクーペでもない限り、ドアパンチはあり得ませんので(笑)

さて、タイトルの
セカンドオピニオン
意味は、患者が検査や治療を受けるに当たって主治医以外の医師に求めた「意見」、
または、「意見を求める行為」。

セカンドオピニオンを求めて来院する飼い主さんは
現在の治療や病院に不満があって、「病院を替える。」と決めて来院する飼い主さんではありません。
今の病院を替える気はないけど、他の先生の意見も聞いてみようかな?
今の病院より、この子の為になりそうな事、私たちの為になりそうな事、があれば病院替えようかなぁ?
というのがセカンドオピニオンを求めてる飼い主さんになります。

当院は、「セカンドオピニオン大歓迎!」とか、「得意です!」とか宣伝してはいませんが、
それでもセカンドオピニオンを求めて飼い主様がいらっしゃいます。
飼い主さんは、
「より詳しい説明」(行ってる病院は忙しそうで訊きづらい。先生があんまり話してくれない)
「新しい提案」(今の治療で飼い主さんが思った通りに治っていない)
「ペットに飼い主さんにより優しい提案」(ペットが薬漬けでかわいそう、苦しそう。経済的にも厳しい)
「飼い主さんが望んでいた提案」(薬を減らして大丈夫って言ってほしい。手術は必要ないって言ってほしい)
を求めていらっしゃいます。

今行ってる検査治療をうちに来てもやるようだったら、そうお伝えしますし、
「うちの病院だったらこうします。」というのがあればお話しします。
「こういう設備がある病院なら、こんなこともできますよ。」というのもお話しします。
飼い主さんはどうされたいかお聞きして、それが実現できて、効果的であるか、
それによって飼い主さんが望む方向に進めるか、お話しします。
起こりうる副作用や、効果が出ない可能性も正直にお話しします。

わざと、目新しいことを言うこともできないし
「今の病院と同じ検査治療でも、うちでは安くできますよ」ともできませんので、
「詳しい説明」くらいしか、ご期待に沿えないこともあるかもしれません。

以前、前の病院の検査結果と出されているお薬と計算書をお持ちになって、
「前の病院より安く薬出してください。」という方がいらしたこともありました。

かと思えば、うちでの説明で元の先生の治療に納得されて、交通の便から、
「元の先生で治療を受けていいですか?」と申し訳なさそうにされていた飼い主さんもいらっしゃいました。
僕は、セカンドオピニオンとはそのようなものだと思うので、「気になさらずに」と申し上げました。

僕は特定の分野の専門医ではないですから、
あくまでも町の開業医としてのセカンドオピニオンになります。

ちなみに、専門的なセカンドオピニオンをご希望でしたら、
大学病院などの本物の専門医をご紹介します。

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